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見方・考え方[国語科編]
JPY 2,200.00
東洋館出版社
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「言葉による見方・考え方」への確かな理解が、国語授業観を劇的に変える!------------------------------------------------------------新学習指導要領の最重要キーワードの一つ「見方・考え方」。国語科においても教科目標の最初に示されているが、様々な事象の内容を自然科学や社会科学等の視点から理解することを直接
の学習目的としない国語科においては、その「見方・考え方」を働かせる対象は「言葉」そのものである。つまり、「ありの行列」という教材を使って学びながらも、「あり」について詳しく探究することを目的とせず、事例の配置や全体の構造など言葉と言葉のつながりを見取り、筆者の主張について、その表現の妥当性を吟味することなどを学ぶのが国語科の学習といえる。いわば、「見方・考え方」とは、その教科で学ぶべきそのものを端的に示したものである。本書では、ねらいとする力を育むために必要な言葉の意味、働き、使い方等をとし、その視点から文章を吟味することをとして提案した。それは例えば「ありの行列」であれば、「はじめに」「次に」という『接続語』に着目して、段落相互の関係から文章構成を捉えるというであり、その『接続語』から前後の段落のつながりとその目的などを吟味するというを働かせることをいう。を働かせていく過程でが更新され、更新されたが働くことでも進化していく。とは互いに密接につながりあって、言葉の力を確かなものにしていくのである。●第1章 理論編「言葉による見方・考え方」とは●第2章 座談会「言葉による見方・考え方」を働かせる授業とは●第3章 実践編「言葉による見方・考え方」を働かせた授業とは以上3章から、教科の本質に立ち返った国語授業の具体像を提案する。------------------------------------------------------------「資質・能力」に汎用性を与える「概念的な知識の獲得」。そのために教材の「内容」と「形式」をバランスよく学び、自覚的に言葉の力を更新する必要があるそのとき「視点」(見方)が必要であり、知識を概念化するには「思考」(考え方)が欠かせない。「言葉による見方・考え方」を働かせる授業は、子供の学びを確かにし多様な価値観のもと、主体的に対話できる「豊かな言葉の使い手」を育てる!