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学校が「とまった」日
JPY 1,870.00
東洋館出版社
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異例の全国一斉休校。わたしたちに、「そのとき」起きていたこと――。 生徒、保護者、教員、NPO法人など、あらゆる当事者の証言とデータ分析による実態把握から見えてきた予測不可能な状況下でも、学びを支えていくためのヒント。-----------------------------------------------------------------------
----(監修者からのごあいさつ)より抜粋本書は、2020年の春に起こった新型コロナウイルス感染拡大に際して、日本全国の9割近くの小学校・中学校・高等学校が「臨時休校」になったことを舞台として編まれた本です。学校がとまり、生徒たちの学びに「中断」が生じた「そのとき」。「そのとき」、生徒には、保護者には、家庭には、何が起こったのか。「そのとき」、学校では、どのような意思決定がなされ、教員は何を思っていたのか。「そのとき」、NPOなどの、学校でもなく、家庭でもない機関は、どのような教育支援を行えたのか。本書の共同研究は、これら一連の問いに答えをだします。この共同研究は、新型コロナウイルスの感染拡大と同時にただちに企画され、研究室のすべてのリソースを投下し、実行されました。研究プロジェクトに関わる、すべてのスタッフが、一度も顔を合わせることなく、リモートワークでつながり、刻一刻と変化する状況の中、押し寄せる緊迫感のなかで、リサーチクエスチョンを練り込み、定量調査・定性調査を行いました。私たちが、このプロジェクトを通じて、考察したかったこととは、学校とは「授業を提供する」だけでなく、暗に、子どもの生活リズムをつくりあげ、健康を支え、子ども同士の関係をつくり、家庭を支えているのだということに他なりません。本書のデータ、事例が、教育関係者の方々に「再び学びをとめないための作戦会議」の「対話」を促すのだとしたら、研究代表者としてこれ以上、うれしいことはありません。--------------------------------------------------------------------------- 学校がとまった。生徒たちの学びに「中断」が生じた。「そのとき」、生徒には、親には、家庭には何が起こったのか。「そのとき」、学校では、どのような意志決定がなされ、教員は何を思っていたのか。「そのとき」、学校でもなく、家庭でもない機関は、どのような教育支援を行えたのか。 2020年4月~ 共同研究[学びを支えるプロジェクト](代表:中原淳/立教大学)調査