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これから教壇に立つあなたに伝えたいこと
JPY 1,760.00
東洋館出版社
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本書では、 ・教育実習生 ・1~3年目の先生 という先生だけでなく ・若手を指導する先生・教育実習生を指導する先生・ミドルリーダーの先生 を対象に書かれています。 「少しでも気持ちが楽になってほしい」 「教師力を高めてほしい」 そんな想いがつまっています。 著者は、これまでにのべ540人の子どもたちを担任し、4人の初任者の先生を指導してきました。そのほか、約
70名の教育実習生を受けもってきました。 さらに、学習会やセミナーで登壇し、著書も多数執筆しています。今、教育界で最も勢いのある先生です。 そんな著者が、これまで培ってきたノウハウや、教育実習生からの生の声をもとに、プロの教師になるためのメッセージをまとめました。 自身の教育実習生時代のエピソードを交え、心温まる内容です。 みなさん、こんにちは。樋口万太郎です。 早いもので、教職17年目に突入しました。これまで、永遠の若手とずっと言っ ていたのですが、それを言うのが何か恥ずかしくなってきました…。 これまでにのべ540人の子どもたちの担任の先生をしてきました。 4人の初任者の先生を指導してきました。約70名の教育実習生を受けもってきました。 そして、ありがたいことに様々な所に呼んでいただき、学習会やセミナーで話をさせてもらい、数えきれない先生に出会うことができてました。 そういった中で、最近よく思うことは、先生たちは本当に頑張っている! もっと自分を褒めよう!ということです。教育実習生や若手の先生たちを見ていて、自分が教育実習生や若手の頃よりも数倍優秀です。これは皮肉ではなく、本音です。本当に一生懸命に取り組んでいます。 ただ、私が1年目のときのように「失敗を許してくれる」という雰囲気が教育現場にないのも事実です。日々消費されていく…という感覚すら最近はあります。 だから、疲弊していく先生たちを見ることが本当に辛いです。ただ、 「少し見方を考えると楽になるのに」 「もう少し他の考え方を知っていると楽になるのに」 といったようにも思っています。 そこで、本書では ・教育実習生 ・1~3年目の先生 という対象の先生だけでなく ・若手を指導する先生・教育実習生を指導する先生・ミドルリーダーの先生 といった「指導をする先生」も対象に、私の考えを伝え、 「少しでも気持ちが楽になってほしい」 「教師力を高めてほしい」 というねらいからこの本を執筆しようと決めました そこで1章では、私のベースとなる「先生になるまでの教育実習時代の話」を初公開します。私は決して、優秀な教育実習生ではありませんでした。きっと勇気をもらうことになるでしょう。 そして、2章からは、私が先輩から教わってきたことや、子どもたちから教わったことをもとに、よく若手の先生や実習生に話をしていることをまとめました。 章の最後には、私が運営している LINE グループ「学生とまなぼうず」で募集した学生のみなさんに心に響いたエピソードをコラムとしてのせています。 本書は目次を読み、気になったパートを読み始めても大丈夫です。本書が誰かの支えの一助になることを願っています。 樋口万太郎